札幌エリート塾
「エリート」という名前からどのようなことをイメージされるでしょうか。
私たち「札幌エリート塾」は幸せな人生を歩める人となってほしいという意味をこめています。
辞書をひいてみると「エリート」には「選ばれた人」という意味がかかれています。
しかし、この現代において「選ばれた人」になるには、周りの人から「選んでもらう」必要があると思うのです。
入学試験や就職試験の合格、友人や家族に恵まれる、自分の夢をかなえる・・・
そのような場面では自分の力に加え、周りの人に支えられ、そして選ばれる（合格する）
そのように自分の力を向上させつつも
周りにの人から支えられながら幸せな人生を送れる人こそ「エリート」であると考えます。
しかし現実には
簡単に夢をあきらめてしまったり
一度の失敗ですべてを投げ出してしまったりする人もいます。
私たちは子どもたちが胸に抱いている夢は
とても尊いものであり、かなえるために全力で応援したいと思っています。
簡単にあきらめてほしくないのです。
札幌エリート塾は学習塾でありますので
学力向上を第一の使命とし定期テストでの成績向上や入学試験の合格を目指します。
学力を向上させるため何度も反復学習を行うシステムをとっています。
札幌エリート塾では単に授業を受けて終わりというものではなく
次回の授業では特訓テストがあり、そのテストに合格すため家庭学習指示があります。
特訓テストは合格するまで勉強しなくてはいけません。
合格するまで個別指導でもう一度授業が行われます。
もちろん通常の授業も先生の話を聞く姿勢・集中力について徹底されます。
また定期テスト前にはもう一度「札幌エリート塾直前テスト」での合格が必要です。
私たちは、その中で全力で努力し結果を出したときに
子どもたちの心に自信が芽生えることを確信しています。
「自分はこれだけがんばったんだ」という自信こそ、夢に挑戦する時の原動力となります。
また、努力を通じて定期テストで点数が上昇したり、入学試験に合格したときの喜びは
自分の心を強くするものであると考えています。
しかし知識と教養を身につけ、心を鍛えて社会に出ても
自分一人の力で社会を乗り越えていくのは大変厳しいものです。
私たちはその時に自分を支えてくれる仲間の存在が大切だと考えます。
周りから支えてもらうには、自分の心に優しさ、思いやりがあってこそだと考えます。
子どもたちの将来のことを考えると
学力向上とともに「豊かな心」を育んであげたい・・・
札幌エリート塾はそう思わずにはいられません。
塾では心を育む話もたくさん聞かせてあげたい・・・
そう思っています。
札幌エリート塾の考えるエリートは
「夢にチャレンジする強い心を持つ」
「知識や教養などしっかり身につけている」
「やさしく思いやりの心を持つ」
そういう人であり
そういう人を育てたいと思っています。
そして夢に向かって挑戦する子どもを全力で支え応援するつもりでいます。
札幌エリート塾 塾長 高塚康弘